革細工、レザークラフトを始めたいけどどんな道具がいるのか何から始めて良いのか分からない…
そんな初心者でも手作りのオリジナルの革製品が作れるような手順ややり方、必要な道具を
解説します。
手作りで、誰も持っていないオンリーワンの革製品を作っていきましょう!
手作りの良さ
手作りで作る事で、ハンドメイドの楽しさ作り込む奥深さがありますが、何より誰とも
被らないオンリーワンの作品となり既製品にはない暖かさを出す事ができます。
必要な道具
始めるにあたって『何から始めていいか分からない…』となって困っている事でしょう
そこで必要な道具や、基本的なやり方や、進め方縫い合わせ、仕上げまでの流れを紹介
していきます。
レザークラフトと聞くと難しいイメージを抱いてしまうかもしれませんが、実は意外にも簡単に取り入れることができるんです。縫わないで作ることができるものもあります。今までのハンドメイドに"
レザークラフト"を取り入れて、グレードアップしてみましょう。
レザークラフトの道具はおおく迷ってしまいますが、簡単なものなら必要最低限の道具で大丈夫です。
レザークラフトは簡単に分かると
・切る
・穴をあける
・縫う(とじる)
の3つですのでそれに合った道具を揃えていきましょう。
レザークラフトの道具は、通販サイトなどでも購入することができます。
銀ペン or 丸ギリ
型紙を革に写す道具になります。
丸ギリで革の表面をなぞり型紙を写していきます。革に跡が付きにくい場合には銀ペンを使います。 銀ペンは、銀のインクが出るレザークラフト専用のペンになります。最初は銀ペンはそこまで使いませんから最初は用意しなくても大丈夫です。
カッターとカッティングマット
革を切る道具になります。
レザークラフトは革をハサミで切らずに
カッターで裁断します。家庭にあるなら買わなくても良いですが、カッターの刃は新品に交換しましょう。上級者は革包丁も利用しますが、取り扱いが難しいので、初心者向けではありません
クラフトハサミ
縫い糸を切るための道具になります。
ハサミで革は切りません。先が細く、縫い終えた糸を根元で切れるので綺麗に仕上がります。
先細で良く切れるクラフトハサミを使いましょう。レザークラフトでは、接着剤や蝋引き糸のロウが付着しますから、フッ素加工タイプも便利です。
レザークラフトは簡単に分かると
・切る
・穴をあける
・縫う(とじる)
の3つですのでそれに合った道具を揃えていきましょう。
レザークラフトの道具は、通販サイトなどでも購入することができます。
銀ペン or 丸ギリ
型紙を革に写す道具になります。
丸ギリで革の表面をなぞり型紙を写していきます。革に跡が付きにくい場合には銀ペンを使います。 銀ペンは、銀のインクが出るレザークラフト専用のペンになります。最初は銀ペンはそこまで使いませんから最初は用意しなくても大丈夫です。
カッターとカッティングマット
革を切る道具になります。
レザークラフトは革をハサミで切らずに
カッターで裁断します。家庭にあるなら買わなくても良いですが、カッターの刃は新品に交換しましょう。上級者は革包丁も利用しますが、取り扱いが難しいので、初心者向けではありません
クラフトハサミ
縫い糸を切るための道具になります。
ハサミで革は切りません。先が細く、縫い終えた糸を根元で切れるので綺麗に仕上がります。
先細で良く切れるクラフトハサミを使いましょう。レザークラフトでは、接着剤や蝋引き糸のロウが付着しますから、フッ素加工タイプも便利です。